よりスマートで計画的な借り方ができるよう、Q&Aを用意しました。借りる際の注意点から、返済方法、審査についてまで、初心者に役立つ情報もいっぱいです。
キャッシングについて
- キャッシングとは何ですか?
- 貸金業者とは何ですか?
- 「東京都知事(1)○○○○○号」のような番号は何ですか?
- 「個人信用情報」とは何ですか?また、「個人信用情報機関」とは何ですか?
- 「ヤミ金融」とは何ですか?
申し込みについて
- いくらまで借りることができますか?
- 利用限度額は変わらない?
- 消費者金融の金利はどのくらいですか?
- 金利が安くなる場合はありますか?
- バイト、パート、主婦でも借り入れできますか?
- 審査には何日くらいかかりますか?
- 勤務先に知られたくないのですが?
- 申し込み時に必要なものは何ですか?
- 入会金や年会費はかかりますか?
- 担保や保証人は必要ですか?
- 未成年者の借り入れはできますか?
返済方法について
- キャッシングとは何ですか?
- キャッシングとは、金融機関からお金を借りること。直接口座に振り込んでもらったり、キャッシングカードを使ってATMやキャッシュディスペンサーから現金を引き出す方法で利用します。銀行、信販会社、クレジットカード会社、消費者金融などさまざまな業者が個人向けのキャッシング事業を行っており、多くの人が利用しています。
- 貸金業者とは何ですか?
- 「貸金業規制法」という法律に基づいて、監督官庁に登録した上でお金を貸したり、お金の貸借を媒介したりする業者のことです。貸金業を営もうとする者には登録が義務付けられており、所定の審査が行われます。また、3年ごとに登録を更新しなくてはなりません。貸金業者には、クレジットカード会社、信販会社、消費者金融、質屋などがあります。
- 「東京都知事(1)○○○○○号」のような番号は何ですか?
- 貸金業の登録認可番号を示しています。たとえば、東京都内でのみ営業する業者は「東京都知事(-)第00000号」、首都圏に本社があり、他の県でも営業する業者は「関東財務局長(-)」という登録番号が、都道府県知事あるいは財務大臣から与えられます。登録せずに賃金業を営むことは違法であり、3年に一度の更新が義務付けられています。(-)には、更新した数を示す数字が入ります。
- 「個人信用情報」とは何ですか?また、「個人信用情報機関」とは何ですか?
- 個人信用情報とは、個人のローンやクレジットの契約、返済情報など、金融機関が個人に金を貸す際に必要となる情報のこと。個人信用情報機関とは、そういった個人信用情報を集約している機関のことです。融資審査を正確に行い過剰融資を防ぐため、照会があれば蓄積している個人信用情報を会員である企業に提供します。 日本には、銀行系の「全国銀行個人信用情報センター」、信販系の「(株)シー・アイ・シー」、消費者金融系の「全国信用情報センター連合会」などがあります。またこの個人信用情報は本人にも開示していますので確認することができます。
- 「ヤミ金融」とは何ですか?
- 「ヤミ金融」とは貸金業登録なしに(あるいは登録していても)、法律で決められた上限金利(年29.2%)をはるかに超える高金利を取ったり、保証金を用意させるなどの違法な手段でお金を貸し付ける悪徳業者の総称です。「ヤミ金融」の被害に遭ってしまったら、すぐに貸金業協会や警察に相談してください。 >>違法な金融業者に注意
- いくらまで借りることができますか?
- 金融機関の査定基準、申込人の収入や借り入れ状態などによって異なりますが、通常は50万円前後、または年収の10%以内が目安となります。
- 利用限度額は変わらない?
- 金融機関によって異なりますが、返済状況が良好ならば限度額は上がり、良くなければ下がるケースが多いようです。
- 消費者金融の金利はどのくらいですか?
- 消費者金融によって設定金利は異なりますが、利息の上限は29.20%と定められています。29.20%以上の利息で貸付を行えば法律違反となり、罰則が科せられます。
- 金利が安くなる場合はありますか?
- キャンペーン金利などで安くできる場合があります。また、過去の返済状況が良好ならば、金利を安くしてくれる金融機関もあります。
- バイト、パート、主婦でも借り入れできますか?
- パートやアルバイトでも、20歳以上で定期的な収入があれば基本的には利用できます(条件がある場合もあります)。専業主婦でも、家族に安定した収入があれば借り入れできる場合もあります。
- 審査には何日くらいかかりますか?
- 金融機関によって異なりますが、ほとんどは30分〜1日程度です。ただし指定時間以外に申し込めば、翌日以降になってしまいます。金融機関の受付時間をあらかじめ調べておきましょう。
- 勤務先に知られたくないのですが?
- 融資の際には、勤務先に電話で在籍確認を行います。会社名は出さずに個人名で電話しますので、勤務先に知られることはまずありません。
- 申し込み時に必要なものは何ですか?
- 健康保険証、運転免許証、パスポートなどの本人確認書類が必要です。高額融資になる場合は、住民票や所得証明書が必要になる場合もあります。
- 入会金や年会費はかかりますか?
- 入会金や年会費は無料のところがほとんどです。ただし、印紙代などが別途必要になる場合もありますので、念のため、申し込み時に確認しておきましょう。
- 担保や保証人は必要ですか?
- 個人向けキャッシングの場合、基本的に担保や保証人は必要ありません。ただし、融資金額が大きい場合には必要となることもあります。
- 未成年者の借り入れはできますか?
- 20歳以下の未成年者がお金を借りるなどの法律行為をする場合には、親権者や後見人などの同意が必要になります。同意なしに行った行為は取り消すことができるため、貸付条件を20歳以上と定めているところがほとんどです。学生専用キャッシングなどもありますが、融資金額は低く設定されており、通常より審査は厳しくなるようです。
- どのような返済方法がありますか?
- 返済方法は金融機関によって異なりますが、金融機関の窓口、無人契約機からの振込、銀行自動引落や口座振込、コンビニ払い、ATM・CDを利用するなどの方法があります。
- 返済できる金額の目安は?
- 月収の2割以内が、ひと月に返済できる金額の目安となります。ただしあくまで目安ですので、自分にとって無理のない返済計画を立てたうえで利用しましょう。
- 元利定額リボルビングとは何ですか?
- 利用回数や金額に関わらず、契約時に決めた金額を毎月返済していく方法です。例えば、あらかじめ定めた金額が1万円であった場合、残高がいくらであっても毎月の返済金額は1万円になります。
- 残高スライドリボルビング払いとは何ですか?
- 借入金の残高に応じて、月々の返済金額を決める返済方法です。例えば、残高が50万円未満の場合は月1万円、50〜100万円の場合は月2万円など、残高の水準に応じた金額を毎月返済していきます。
- 返済が難しくなりそうな場合、どうすればよいですか?
- 返済が難しくなったときは一人で解決しようとせず、すぐに公的な貸金業協会消費者相談窓口などに相談しましょう。重ねて借り入れをすることだけは絶対に避けてください。
⇒全国の貸金業協会消費者相談窓口一覧はこちら
http://www.zenkinren.or.jp/kyoukai/madoguchi.htmlまた、こういった事態に陥らないよう、最初にきちんとした返済計画を立てておきましょう。

